ヘルスケアアクセラレーター株式会社

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これからの医療・介護経営の在り方

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従来の日本は高度経済成長もあり、大量生産・大量消費による個々の企業、法人の効率化により発展を遂げてきました。 しかし今後は、労働生産年齢人口・総人口の減少による経済成長率はマイナス成長が見込まれ、2020年はコロナウイルスの流行により企業活動は鈍化し、未曾有の経営危機が押し寄せました。 このような厳しい経営環境の中、事業の成長・発展を遂げていくには一法人ではなく、各医療法人や企業が提携しアライアンス化することが必要で、それぞれの知見・ノウハウの共有化し、成長・発展を実現していくと考えます。 これからの経営の在り方は、各医療法人、各企業がアライアンスを組み、強固な提携による”群戦略”として海外含む顧客、マーケットに対し展開すべきであると考えます。 弊社は提携先を尊重し、双方が保有する知見・ノウハウを活かし連携することで双方が発展する姿を目指しています。

医療・介護を"成長産業"に

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医療・介護サービスは地域にくらす人たちの命を守り、生活をささえ、雇用を守るなくてはならないものです。 それと同時に、日本においては自動車産業に次ぐ大きな規模を誇る産業でもあります。 一方で、売上の大半が国民の社会保険料や介護保険料であるため常に国からは厳しい目で見られ、歳出削減のためサービス単価引き下げが続きサービスの提供と経営の両輪を維持することに苦しみ続けている病院・施設は多くあります。 これらを解決するために、今の日本の医療・介護には以下の視点が必要であると考えています。

  • 国民にとっての単なる福利厚生サービスではなく、共に地域を良くして雇用を守り、賃金を上げる"成長産業"に変えること。
  • 病院・施設と医療関連サービスが深く連携しヘルスケアシステムを構築することで、医療・介護を"輸出産業"として海外でも外貨を稼げる競争力を持てるようにしていくこと。

この2つを実現することで、医療・介護を日本の成長エンジンにすることを目指しています。